締め処理
例えば、先月以前の期間の作業履歴データを、編集させたくない・登録させたくない。といった場合に、
締め処理を行うことで、それを実現することが出来ます。
※締め処理は「管理者権限」を持っているメンバーのみが実行することが出来ます。
使い方

組織の「各種設定」から、「締め処理」をクリックします。
初期状態では、締め処理は実施されていないため、締め処理対象期間が「なし」になっています。
締め処理を行うためには、「締め処理対象期間を変更する」をクリックします。

締め処理対象の期間を選択する画面が表示されます。こちらで締め処理を行いたい期間を設定します。
例えば、2023年11月末までの作業履歴データを凍結させたい場合には、
「2023/11/30」を設定し、「次へ」ボタンをクリックします。

確認画面が表示されますので、日付に問題がなければ「締め処理を実行する」ボタンをクリックします。

これで締め処理が実行されます。